町立北谷第二小学校
約750m
(歩約10分・車約2分)
北谷町上勢頭(かみせど)の発祥は琉球王国時代。
<ベアーズコート北谷上勢頭ヒルズ>が建つ「国体道路」も
語り継がれるいわれを残します。
けれどもその存在は時代とともに重要性を増し、
主要道路として東西を速やかにつなぎ、街と人の交流に活気を与え続けています。
歴史と今が交差する可能性ゆたかな地に、
さらなる新しい夢を、次代につなぐレジデンスを─。
さまざまなエッセンスがクロスする
<ベアーズコート北谷上勢頭ヒルズ>。
街のランドマークとなるにふさわしい、交差点角地に誕生です。
独自の文化が花開いた琉球王国時代。終戦後、長く続いた米国統治時代。
そして1972年に日本本土復帰を果たし、今や日本を代表するリゾート県として名を広める沖縄──。
北谷町上勢頭の歴史をひも解くと、沖縄独自の変遷や世変わりをなぞるような象徴的なできごとや歩みが見られます。
さらに特徴的なのは、上勢頭地区がいつの時代にも「暮らし」や「住」と大きく関わっていること。
「始まり」の場所として選ばれていたことです。
今では目にすることもできない古の姿かたちですが、上勢頭の歴史と先人の思いは地にとけこみ、
日常の暮らしに寄り添い続けています。
戦前の上勢頭は「上勢頭(ウィーシードゥ)屋取(ヤードウィ)」として繁栄していました。 「屋取」とは、首里や那覇に住む士族を中心とする人々が形成した集落のことで、上勢頭は200年以上前に士族らが山林を切り開いて入植した地。やがてひとつの「屋取」へと発展しました。 「上勢頭屋取」の後にできた「下勢頭屋取」と合わせ、「勢頭七組」と呼ばれたムラはサトウキビを主とした農業で栄え、副業で生産した竹細工は那覇や北部からも行商人が買い求めに訪れるなど人々の交流も築かれていました。 けれども第二次大戦を契機に北谷は大きく変貌していきます。
終戦時、北谷村(当時)の全域が米軍に占領され、住民の一部帰還が許されたのは終戦1年後のこと。翌年、村民移動促進のために村役場を、上勢頭のウフモー(大毛)という場所に建てられた「先遣隊事務所」に移転します。先遣隊は建築と農耕の2隊で編成され、事務所は住宅資材の収容にも使用されていました。1970年、米軍に接収されていた「上勢頭屋取集落」3分の1ほどが返還され、73年には日本本土復帰にともなう記念国民体育祭「若夏国体」の開催とあわせて、国道58号から上勢頭を横断する県道23号、通称「国体道路」が開通。これに伴い、上勢頭地区と桑江地区の宅地開発が本格化します。
先遣隊事務所 1947年(昭和22) 頃 (北谷町公文書館蔵)
1980年、村から昇格した北谷町は自立的発展を目指し、沖縄を代表するリゾートタウンとして発展。そのなかにおいて「上勢頭」は、住宅地を中心に各種施設の整備や充実を図り、自然とも調和する安全で快適な環境づくりが構想されています。かつてこの地を開いた先人たちにも誇れる「今」を、町の躍進とともにより良い未来へとつなぐ思いにあふれた上勢頭です。
北谷村初の公営住宅 栄口団地
1971年(昭和46) 頃 (北谷町公文書館蔵)
建設中の国体道路 1973年(昭和48) 撮影 (北谷町公文書館蔵)
ニライセンター前の道路1976年(昭和51) 撮影(北谷町公文書館蔵)
ハンビー地区開発 1988年(昭和63) 撮影 (北谷町公文書館蔵)
海と空と太陽に輝く北谷町。西海岸は豊かな自然資源を活かしたリゾートスポット。
<ベアーズコート北谷上勢頭ヒルズ>はその名の通り、町の山の手エリアに位置し、
目の前を走る国体道路は「遊」と「住」を直線的に結ぶ快適なライン。
広域アクセスへと展開するインターチェンジにもつながり、住みよさのポテンシャルをあげています。
「ベアーズコート北谷上勢頭ヒルズ」の計画地は海抜約68mの高台。
海側から緩やかにせり上る地形は、見晴らしの良さへと続きます。
さらに上層階は、東シナ海を望み、景観豊かな美浜エリアも見渡せるビューステージに。
夕刻には感動的なサンセットが、夜にはきらめく美浜の街並が暮らし鮮やかに彩ります。
※海抜は国土地理院ホームページ・地理院地図より
県都那覇から約16kmの沖縄本島中部に位置し西部は東シナ海に面したウォーターフロントリゾートが発展。東部は緩やかな丘陵地をなし、沖縄第二の都市・沖縄市に隣接しています。西部には本島の南北を縦断する幹線道路国道58号が走り、東部は沖縄自動車道「沖縄南インターチェンジ」を利用しやすく、アクセス網にも恵まれた町です。町の半数以上を米軍基地が占めており、古くからアメリカ文化と融合した独自の文化を形成。 歴史・伝統の継承とともに個性を活かした国際色豊かな街づくりは内外から高い評価を得ています。
北谷町の市街地を形成する中心地にあり、西海岸エリアをふくむ生活圏内には商業・公共・医療施設が充実。
幹線道路国道58号にも近く、隣接する沖縄市の人気スポットも身近です。
成熟した住環境の上勢頭を暮らしのベースにして、多彩な楽しみを日常的に享受するロケーション。
「住みよさ」の幅が広がります。
町立北谷第二小学校
約750m
(歩約10分・車約2分)
町立北谷中学校
約1.6km
(歩約20分・車約3分)
県立北谷高等学校
約1.3km
(歩約17分・車約2分)
県立球陽高等学校
約2.1km
(歩約27分・車約4分)
ユニオン北谷店
約750m
(歩約10分・車約2分)
イオン北谷店
約3.3km(車約5分)
北上中央病院
約180m
(歩約3分・車約1分)
北谷病院
約280m
(歩約4分・車約1分)
沖縄南 I C
約2.2km(車約4分)
桃原公園
約1.1km(車約2分)
北谷町立図書館
約600m
(歩約8分・車約1分)
北谷町役場
約2.1km(車約4分)
沖縄文化とアメリカ文化が融合する北谷町独自のミックスカルチャーを構想に
特色あるリゾート地として開発され、今も次々と新たなコンテツで魅せる美浜タウンリゾート。
季節を問わず地元客と国内外の観光客で賑わい、
1日を通して多彩なグルメ、ショッピング、エンターテイメントが楽しめます。
美浜タウンリゾート・アメリカンビレッジや大規模商業施設・ホテルなども多数あり、人気の観光地でもある北谷町。国道58号や県道23号(国体道路)などの主要幹線道路が通っており、高速道路へのアクセスも良好です。 また、「サンセットビーチ」の改良工事も進んでおり余暇施設の充実が期待されています。これまで以上に元気なまち、安心して暮らせるまちづくりを目指す北谷町は、「住みここち」調査開始当初から、6年連続で1位を獲得しています。
車約5分・約3.1km
1981年の米軍飛行場跡地返還を機に、アメリカ西海岸をモデルにした新たなリゾート地として誕生。一気に注目を集め、個性と多様性を増しながら魅力し続けています。街全体がライトアップされる夜の街めぐりもぜひ。
車約5分・約3.3km
1981年の米軍飛行場跡地返還を機に、アメリカ西海岸をモデルにした新たなリゾート地として誕生。一気に注目を集め、個性と多様性を増しながら魅力し続けています。街全体がライトアップされる夜の街めぐりもぜひ。
車約4分・約2.4km
海と街が融合したウォーターフロントリゾートエリアで地区内には大型ホテルが集積。メイン施設の「うみんちゅワーフ」はダイビングなどのマリンアクティビティをはじめ多彩なサービスを提供。どなたも気軽に利用できます。
車約5分・約3.2km
1981年の米軍飛行場跡地返還を機に、アメリカ西海岸をモデルにした新たなリゾート地として誕生。 一気に注目を集め、個性と多様性を増しながら魅力し続けています。街全体がライトアップされる夜の街めぐりもぜひ。
車約6分・約3.4km
ブルワリーをガラス越しに眺めながら、その場で醸造されたクラフトビール「チャタンビール」が楽しめるシーサイドのレストラン&バー。 アメリカンベースの料理は家族や友人同士でシェアできるラインナップ。 アメリカ西海岸を感じさせる洒落た雰囲気はデートディナーにもぴったり。
敷地に余白を生む高水準の空地率を実現した
ランドスケープデザイン。
さらに3面道路の開放性を活かし、
道行く人もくつろげるオープンスペースを配しました。
世界最高峰の造園コンクールで12の金メダルを獲得し、英国エリザベス女王に「緑の魔術師」と称えられた石原氏。
「固定観念をなくす」信条のもと、その土地や街に息づく物語にも寄り添い、感性ゆたかにデザインします。
また人や自然と共存できる持続可能なガーデンプランも特徴。末長く暮らしと街に潤いを与えてくれます。
庭園デザイナー。22歳で生花の根源「池坊」に入門。以来、花と緑に魅了され切り花の路上販売から店舗経営を経て庭園デザイナーとして活躍。庭造りにおける独自の世界観は国際ガーデニングショーの最高峰でもある「英国チェルシーフラワーショー」で高く評価され、2023年大会には12回目の金賞受賞を成し遂げた。同大会では部門内1位にベストガーデン賞が設けられており、これまで5大会で金賞と併せてダブル受賞を果たした。また、2016年大会ではチェルシーフラワーショーの最高位「プレジデント賞」も受賞し、栄えあるダブル受賞となった。氏の活動と実績は多岐にわたり、国内では羽田空港第1ターミナルビル内庭園、イオンモール沖縄ライカム庭園など日本各地の公共施設並びに大規模な商業施設、企業・ホテルなどのガーデンデザインや壁面緑化を手がけ優雅で趣豊かな景観美を創造し続けている。2019年4月に、中国北京で最も大規模な万国園芸博覧会の招待デザイナーとして日本の庭園美を披露。
チェルシーフラワーショー2023
「バイオフィリックガーデン 大津 はなれ」
写真出典 石原和幸デザイン研究所
Royal Horticultural Society - Chelsea Flower Show
チェルシーフラワーショー
ゴールドメダル
※チェルシーフラワーショーとは、英国王立園芸協会が主催する1913年以来続く、世界最古にして最も権威のあるガーデニング&フラワーショー。600もの出展者がジャンルを競い、期間中は20万人以上の入場者で毎年入場制限が行われる程盛大。
ベアーズコート美浜サンセット
エントランス
イオンモール沖縄ライカム
ライカムビレッジ
羽田空港の庭
「花の楽園」
ウェスティンホテル
「ウェスティンガーデン」
南西向き配棟のメリットを最大限に活かした設計とデザイン。
陽光をたっぷりと取り込み、LDK 全体に自然光がいきわたるよう白基調に仕立てました。
キッチンからも空や街並が望め、気持ちよさを高めます。 光と風につつまれて、リゾートライクなくつろぎと開放感を日常に。
7階以上の高層階は視界がより一層開け、眼下に広がる街並から東シナ海まで一望するダイナミック眺望をご期待いただけます。
日中のオーシャビューに始まり、やがてサンセットビューへ移ろい、夜はアメリカンビレッジの綺羅びやかな夜景へ。
“眺めが変わる”この上ない贅沢がここにあります。
※外観完成予想図/掲載の絵図は図面を基に描き起こしたものに写真(2024年11月22日撮影)を合成したものです。物件の位置や高さはおおよそのもので実際とは異なります。また周辺の建物を一部省略している箇所があります。
※航空写真は2024年9月5日に撮影したものにCG処理を施しています。物件イメージの位置や高さはおおよそのもので実際とは異なります。
※アメリカンビレッジ航空写真は2024年11月27日撮影。一部CG処理を施しています。
※エントランスアプローチ完成予想図/掲載の絵図は図面を基に描き起こしたもので実際とは多少異なります。また周辺の建物を一部省略している箇所があります。
※植栽は計画段階のものであり変更になる場合があります。また特定の季節、時期を想定したものではありません。竣工時に完成予想図のように成長していない場合がございます。
※眺望写真は2024年11月4日撮影。一部CG処理を施しています。
※室内完成予想図/この絵図は図面を基に描き起こしたものに眺望写真(13階相当)(2024年11月4日撮影)を合成したもので実際の見え方とは異なります。また一部オプション仕様(有償)が含まれている他、家具、備品に関しては配置例を示したもので販売価格には含まれません。
※バルコニー完成予想図/この絵図は図面を元に描き起こした物で実際とは多少異なります。また2024年11月4日に撮影した眺望写真(13階相当)を合成したもので実際の見え方とは異なります。打ち上げ花火は演出上の表現(CG処理)であり実際の見え方とは異なります。家具・備品・植栽などは配置例であり販売価格には含まれません。
※歩=徒歩分数は地図上の距離を80mを1分として算出したものです。
※車=車による所要時間は地図上の概測距離を時速40km(高速は時速80km)で走行した場合で換算したものです。道路の混雑状況により所要時間は多少異なります。