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みなさん Aloha!
本日はコロナ明け初、住太郎ホームの海外研修についてお伝えしたいと思います。
4月20日~4月25日に行われた海外研修。今回はハワイに行ってまいりました!
コロナ前はほぼ満席状態が多かった飛行機ですが、コロナが明けた後でも円安と航空券の価格高騰の影響なのか今回は空席が多く、随分日本人観光客は減っている様子でした…
沖縄から約8時間でハワイ・オアフ島に到着。
到着後、「この~木なんの木、気になる木~」で有名な日立の樹に行ってまいりました。
ハワイでこの木はモンキーポッドと呼ぶそうです。
真近で見る木はとても大きく、大樹の持つ自然のパワーに圧倒されました。
あの有名なワイキキビーチのある、ワイキキの街にも行ってまいりました。
ハワイの風景は相変わらずどこを撮っても絵になる、本当にきれいな街並みです。
高級ホテルが立ち並ぶワイキキの海岸線は昼夜問わずとても活気あふれた町です。
今回の不動産視察はホテルコンドミニアムとマンションコンドミニアムを見学しました。
ハワイのホテルコンドミニアムの中でも日本人オーナーが多い、トランプインターナショナルワイキキは今年の4月より「KALAI」というホテル名に変わり、運営がヒルトンに変わったそうです。
営業を継続しながら2年後には全面改修を終え完全にヒルトンとして稼働していくそうです。
また、カカアコ地区約7万坪の開発が行われている「ワードビレッジ」にも視察で行ってまいりました。
これが一つの不動産デベロッパーによって20年以上掛かる大規模開発が手掛けられているといいますから、さすがアメリカ。規模が違いますね。
実はハワイ、沖縄とはとてもつながりが強いのです。
沖縄では戦前、貧しさから抜け出すためなどの理由で約2万人がハワイへ移住したといわれています。
沖縄が食糧難に陥った時にはハワイの沖縄県系人が豚550頭を船で送ったという話もあります。
今では沖縄料理に豚肉は欠かせないものとなっていますね。
このようにハワイと沖縄は密接に繋がっており、今後も様々な分野での交流や協力が期待されています。
私達も不動産を通して国際的マーケットであるハワイから学んだことを沖縄の街づくりに生かしていきたいと思います!
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