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皆様こんにちは!
台風が去り、一気に秋の気配漂う今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか?
さて、本日は先月18日~24日の5泊7日で行ってまいりました、
スコットランドとパリのお話をしたいと思います。
お気づきになられた方もいらっしゃると思いますが、
9月18日といえば、、、そう!連日テレビや新聞で話題になり
世界中が注目した、スコットランド独立か否かの投票が行われた日になります!!
偶然にもその開票日にスコットランドの首都エディンバラを訪れることとなった私たちは
歴史的瞬間に立ち会うことができるかと、ワクワクドキドキで出発を迎えました。
スコットランドは初日から雨。——————————————独立賛成派の「Yes」が車にも。
———————————————————————————————–力強く伝わってきました!!
経済学の父と呼ばれているアダム・スミスは—————スコットランドの首都であるエディンバラは
スコットランド出身です。—————————————————-落ち着いた大人の雰囲気です。
ニュースでは連日、白熱したスコットランド独立賛成派と反対派の運動が報道されていましたが
スコットランドに入って最初の印象は、報道のイメージとは違い、落ち着いているということでした。
そして、投票結果はといいますと、
皆さんもご存じの通り僅かな差で独立反対派が勝利、
独立は否決されイギリス残留となりました。
歴史的瞬間が訪れることはありませんでしたが、
世界中が注目するスコットランドにあの日いたことで世界の動きを身近で感じることができました。
この独立投票をきっかけにスペインのカタルーニャやベルギーのフランドル等の独立運動にも
大きな影響を残したわけで、沖縄も他人事ではないような気がしてなりません。
これからも世界の動きに注目していきたいと思います。
これぞパリ!という佇まいのエッフェル塔。——–芸術家の街・モンマルトルのサクレ・クール寺院。
フランス絶対王政の象徴的建造物————————パリの中心地に日本食レストラン「おきなわ」が!
「ベルサイユ宮殿」。敷地がとにかく広い!!
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