海外視察 in ベトナム
2013年4月23日こんにちは。先日、初のベトナム視察へ行ってきました。
主に、ホーチミン市内の街並みやリゾート施設、建設中の医療施設を視察しました。
初めて訪れたベトナムは、テレビ観るような田舎の感じではなく、
ホーチミン市内は高層ビルが立ち並び、交通量も多く、
とても都会的な印象で、ここ数年で急成長していると感じました。
ベトナムの公用語はベトナム語ですが、英語や多少の日本語も通じます。
初の共産圏への視察でしたが、思ったほどの規制は感じられませんでした。
ベトナムの方々は親日派の方が多いようで、
日本人に対してもとても温かく接してくれました。
車、電化製品、ホテル・店舗などの衛生器具などは日本製が多く、
日本企業・日本人としてのブランド力があると感じました。
現地の方の話によると、日本製は壊れにくく長持ちするので人気のようです。
日本企業以外では韓国企業の不動産購入や事業進出が目立ち、
その他にも西洋人の方も多くみられ、その投資も多くなってきている感じがしました。
多くの諸外国からの事業進出、投資が進んでいますが、
日本の大手小売店の出店予定もあり、ますます日本企業の進出が期待されます。
不動産に関していえば、リゾート物件では広々とした高級仕様の住宅で、
1億円を超える高額物件も多くありました。
ベトナムでの収穫を今後の街づくりでも活かしていきたいと思います。