長崎ハウステンボス研修
2016年10月28日皆さん、こんにちは!!
もうすぐ10月も終わりだと言うのに、まだまだ暑い日が続いております。
気温の変化で体調を崩されませんよう、皆さま体調管理には十分にご注意ください。
さて、本題ですが10月15日・16日に長崎のハウステンボスに社員研修に行ってまいりました。
今回で5回目のハウステンボスでの研修になります。
毎年、社会貢献の一環として北谷高校・中部農林高校・南部農林高校をご招待し、
社員と生徒さんも一緒に研修を行っております。
ハウステンボスに到着し、さっそく今回の研修のめだまでもある世界フラワーガーデンショーに向かいました。
会場に入ると各国の一流のガーデンデザイナーの作品が出迎えてくれました。
皆さんはご存知だったでしょうか?
ガーデンとはガード(囲む)とエデン(楽園)を組み合わせた言葉だそうです。
その言葉どうり、決められた空間をデザイナーごとに 多種多様な
植物を使い造られたエデンが展示されており、とても感動しました。
他にも会場では、フラワーコンテストも行われており、
色々な種類のフラワーアレンジメントも見ることができ、
庭とはまた違った刺激を各々が感じていたのではないかと思います。
石原和幸先生によるガーデニングセミナーでは、
生徒さんはもちろん引率の先生方もとても興味を引かれている様子でした。
他にもハウステンボス場内や宿泊したホテルにも驚かされることが沢山ありました。
場内はオランダを摸した建物が細かいところまで再現されており、とても綺麗な街並みでした。
ホテルにいたっても、今話題の「変なホテル」に宿泊し、受付では恐竜のロボットが出迎えてくれました。
帰路では参加した生徒さんからも
「今回の研修に参加できて良かったです」
「園芸の世界にとても興味を持ちました」 などの声も頂きました。
このうような活動を通して、地域に還元できるようにこれからも頑張っていくとともに
研修で得た経験を住太郎ホームの街づくりに活かしていきたいと思います。